こんにちは!
今のところ今年の梅雨は昨年のような激しさはなく、適度な感じで推移してくれているので、是非このままいってほしいですね。
さて、6月も今週で終わりです。
2021年の半分が終わろうとしています。
6月30日(水)は『夏越の祓(なごしのはらい)』といい、大晦日とともに新しい季節に入る物忌(ものいみ)の日とされる。
茅(ち)の輪をくぐらせて祓とする夏越神事も各地にある。
7月の和名は『文月(ふみづき)』といいます。
七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝したりする風習があり、
「文披月(ふみひらづき)」が転じた。
もしくは、穂が見えるようになる頃であることから稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」「穂見月(ほみづき)」が転じた。
など所説あります。
また、「ふづき」とも読みます。
稲穂に関してはずいぶん早い印象ですが、元来旧暦の7月を指すため新暦とは一か月前後のズレがあるためですね。